2010/07/12
不足の事態でもあわてない
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売り上げの大半を占める顧客から突然取引停止の通告を受けたら
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2008/20080204/1624/2397/1641/
起業したての企業は取引先も少なく、1社が売り上げの大半を占めているというもの珍しくありません。売り上げの10%~20%を占めるというお得意先は、中小企業であればどの会社にもあることでしょう。そのような会社が突然、取引中止の通告をしてきたら・・・考えたくはありませんが、この不況下、そういうこともありうるでしょう。
今回紹介するコラムは、このような不測の事態をチャンスに変えた企業の話です。「物」と「心」の両面を考えた経営をしていたため、この困難を乗り切れたと述べてあります。
「心」というのは、会社の理念の共有と社員の安心感。会社の理念を共有することで、社員に誇りを持たせ、転職するような社員を出さなかったこと。また、「このようなピンチは滅多に起きない。乗り切る頃には、すばらしい経験になる。成長のチャンスに辞めるのはもったいない」と社員に話し、社員に不安感を与えず、前向きに仕事へ向かわせたこと。
「物」というのは、不測の事態を予想した余裕のある資金。自己資本比率を大きくすることで、1,2年売り上げが無くとも、社員へ給料を支払うことのできる体力があったことが、社員が安心して売り上げを伸ばすための仕事をすることができたと思います。
ピンチをチャンスに変えた企業の話は、これからの経営を考えていくために必要なエッセンスがちりばめられています。ぜひ、一読してみてください。
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